コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2023
一般社団法人Mリーグ機構(本社:東京都港区、代表理事:藤田晋)は、「コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2023」を全国2ヵ所(東京・大阪)で開催いたしました。
本大会は、小学1年生から6年生までの子ども対象に、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」で活躍するトッププロ選手「Mリーガー」との交流を通じて、頭脳スポーツとしての麻雀をより楽しんでもらいたいという思いのもと2022年より開催しています。
全国から抽選で選ばれた小学1年生から6年生までの子ども、大阪大会32名、東京大会32名、合計64名が参加し、当日は熱戦が繰り広げられました。
また、この日のために、Mリーグオフィシャルサプライヤーでもある大洋技研が自動卓を、月刊漫画雑誌「コロコロコミック」特別協力のもと、優勝トロフィーが用意されました。
■大阪大会 8月27日(日)開催
大阪大会は、内川幸太郎選手(KADOKAWAサクラナイツ)、 佐々木寿人選手(KONAMI麻雀格闘倶楽部)、日向藍子選手(渋谷ABEMAS)、勝又健志選手(EX風林火山)が参加いたしました。
前半は、各卓に1名のMリーガーがつき、麻雀レッスン。基本的な麻雀の知識、点数の計算方法、役の説明などを行いながらMリーガーが子どもたちへとレクチャー。
大阪大会の優勝者は、最後に役満・四暗刻を決めた大分県の小学二年生・河野美佐さん。
■東京大会 8月29日開催
東京大会は、佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)、日向藍子(渋谷ABEMAS)、黒沢咲(TEAM RAIDEN / 雷電)、仲林圭(U-NEXT Pirates)が参加いたしました。
前半、各卓に1名のMリーガーがつき、麻雀レッスン。想像以上の理解度の高さ、年々レベルあがる子どもたちの雀力。
東京大会の優勝者は、4戦すべてトップを決めた小学三年生・野村明未さん。
今後もMリーグでは、頭脳スポーツとしての麻雀を楽しんでいただけるような取り組みを積極的に行ってまいります。