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コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2024

コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2024

一般社団法人Mリーグ機構(本社:東京都港区、代表理事:藤田晋)は、「コロコロカップ争奪! Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2024」を全国2か所(東京・大阪)で開催いたしました。

本大会は、小学1年生から6年生までの子ども対象に、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」で活躍するトッププロ選手「Mリーガー」との交流を通じて、頭脳スポーツとしての麻雀をより楽しんでもらいたいという思いのもと、2022年より開催しています。

全国から抽選で選ばれた小学1年生から6年生までの子ども、大阪大会36名、東京大会36名、合計72名が参加し、当日は熱戦が繰り広げられました。

また、この日のために、Mリーグオフィシャルサプライヤーでもある大洋技研に自動卓をご用意いただき、月刊漫画雑誌「コロコロコミック」特別協力のもと、優勝トロフィーが用意されました。

■大阪大会 8月20日(火)開催

大阪大会は、浅見真紀選手(赤坂ドリブンズ)、内川幸太郎選手(KADOKAWAサクラナイツ)、日向藍子選手(渋谷ABEMAS)、小林剛選手(U-NEXT Pirates)が参加いたしました。

前半は、各卓に1名のMリーガーがつき、麻雀レッスン。基本的な麻雀の知識、点数の計算方法、自動卓の使い方などを、Mリーガーが子どもたちへレクチャーしました。

後半では、4回の対局を行ったのち、Mリーガーへの質問コーナーを開催。「振り込んだあとの気持ちの切り替え方」や「高い役になりそうなとき、どうすれば表情を変えずに打てるようになるのか」など、子どもたちの熱量を伺わせる質問に、Mリーガーも真剣に答えていました。

 

大阪大会の優勝者は、小学4年生・丸山明日香さん。

 

■東京大会 8月22日(木)開催

東京大会は、勝又健志選手(EX風林火山)、日向藍子選手(渋谷ABEMAS)、醍醐大選手(セガサミーフェニックス)、中田花奈選手(BEAST Japanext)が参加。

保護者の方が見守るなか、白熱した対局が繰り広げられます。高打点の聴牌を冷静にダマテンに構えるなど、大人顔向けの腕前に、Mリーガーからも驚嘆の声が上がりました。

東京大会の優勝者は、4戦すべてでトップとなった小学6年生、木村信太さん。

今後もMリーグでは、頭脳スポーツとしての麻雀を楽しんでいただけるような取り組みを積極的に行ってまいります。