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「Mリーグ2022-23シーズン」ドラフト会議開催および指名選手のお知らせ

「Mリーグ2022-23シーズン」ドラフト会議開催および指名選手のお知らせ

一般社団法人Mリーグ機構(本社:東京都港区、代表理事:藤田晋)は、2022年7月11(月)に「Mリーグ2022-23シーズン(以下「22-23シーズン」)」ドラフト会議を開催いたしました。

 

■「Mリーグ2022-23シーズン」ドラフト会議について
「22-23シーズン」より、チームが契約できる選手は1チームにつき4名で構成することをルール化。
赤坂ドリブンズ、EX風林火山、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、TEAM RAIDEN / 雷電の6チームは、「21-22シーズン」から引き続き4名の選手と契約を更新したため「指名権なし」。

以下2チームは、プロ団体(※)に所属するプロ雀士の中からドラフト指名を行い、選手との交渉権を獲得いたしました。

※「Mリーグ」に参加するプロ団体は、「日本プロ麻雀連盟」「日本プロ麻雀協会」「最高位戦日本プロ麻雀協会」「麻将連合-μ-」「RMU」の5団体です。

■「Mリーグ2022-23シーズン」ドラフト会議 指名選手

U-NEXT Pirates
鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)

 

仲林圭(日本プロ麻雀協会)

 

U-NEXT Pirates/木下監督コメント
U-NEXT Piratesは現最高位の鈴木優プロ、現發王位の仲林圭プロとの独占交渉権を獲得いたしました。これまでの実績、発信力、人柄、そして本人の熱意。指名理由を一概にはいえませんが、鈴木優プロの攻撃的に踏み込むスタイル、トップを取り切る力、そして仲林圭プロのミスがなく攻守にバランスの取れたスタイル、安定して勝ち続ける力は必ずパイレーツの力になってくれると確信しています。無事契約が結べれば、この2名に現将王の小林選手、Mリーグ2021-22MVPの瑞原選手を加えたシン・パイレーツが誕生します。新たな船出、最初の目的地は史上初の二度目の優勝です。今日の選択を最短航路とするために、来シーズンは圧倒的に勝ちたい。そして、そのためにはパイレーツクルーの皆様の応援が必要です。チームカラーが変わって戸惑う方も多いかもしれませんが、再び愛してもらえるチームに育てていきますので、来シーズンも変わらず応援してもらえると嬉しいです。

 

KADOKAWAサクラナイツ
渋川難波(日本プロ麻雀協会)

 

KADOKAWAサクラナイツ/森井巧監督コメント
まずは今回のドラフト会議でKADOKAWAサクラナイツの新たなメンバーに渋川難波選手を指名できたことを心から嬉しく思います。
渋川選手を指名した理由はいくつかあるのですが、絞って3つ挙げさせて頂きますと、
1つ目がMリーグで通用する雀力があること、2つ目がMリーガーになるための逆算から様々な努力を重ねてきた実績を評価していること、3つ目が先ほどの努力の結果でもあると思うのですが、VTuberや他業種の方と麻雀を通じて大きな発信力が期待できること。
渋川選手が持つ多くの個性が僕が新たに獲得したい選手像に当てはまっていたので、今回指名させて頂きました。
来シーズン唯一の連覇の権利を持つチームとして、共に優勝を目指して闘えることを今から本当に楽しみにしています。

 

■「Mリーグ2022-23シーズン」開幕までのスケジュールについて
8月:全8チーム「22-23シーズン」契約選手ならびにチーム構成を発表
10月: 「2022-23シーズン」開幕
※22-23シーズン開幕日、レギュラーシーズンの日程など詳細が決定次第、発表いたします。※