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Mリーグにおける選手の新型コロナウイルス感染者発生について

赤坂ドリブンズに所属する丸山奏子選手が、新型コロナウイルスの検査で「陽性」であることが、1月13日(水)に確認されました。

 

当該選手は、1月12日(火) の朝に軽い倦怠感と頭痛、喉の痛みがあり、午後にPCR検査を実施し、同日深夜25時過ぎに「陽性」と判定されました。現在は、保健所の指導に従って自宅療養中です。

また、当該選手は、1月12日(火)に行われたMリーグの試合会場には来ておらず、保健所からも濃厚接触者に該当する選手、Mリーグ関係者はいないことが確認されております。

 

Mリーグでは、新型コロナウイルス感染者が出た場合、試合の実施可否について以下のレギュレーションを策定しておりました。

 

■レギュレーション

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・陽性および、陰性でも行政から自宅待機を命じられた者(濃厚接触者)は試合出場不可

・3名構成のチームにおいては1名、4名構成のチームにおいては2名の試合出場不可選手が出た場合は試合を中断し、一定期間延期する

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当該選手が所属する赤坂ドリブンズは、4名構成のチームに該当し、1名のみが試合出場不可となるため、レギュレーションに基づき予定どおり試合を実施いたします。

 

今後もMリーグでは、出場選手のほかに、Mリーグスタジオに出入りする全てのスタッフにPCR 検査を行うなど、より一層、新型コロナ感染防止対策を強化して運営してまいります。

 

関係者、ファンの皆さまにはご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。