2020年3月26日第2試合におけるプレー内容に対する裁定について
いつも「Mリーグ」を応援いただき、ありがとうございます。
2020年3月26日第2試合中、得点の受け渡しに相違があり、審判が試合を中断し指摘する事象が発生いたしました。
その際に、選手が装着したマイクにノイズが入ったことで、セガサミーフェニックスの魚谷侑未選手の“発声”と誤認される状況が生じました。
審判の裁定としては“発声”とは認めず、その時点で同卓他選手からの疑義が唱えられなかったため、通常通り試合を続行いたしました(※1)。
Mリーグの公式戦ルール第1章第8条にも明記してあります通り、試合およびプレーに対する裁定は、すべて審判に委ねられております。
本件につきまして、特定のチームおよび個人に対するご意見、ご質問はお控えくださいますよう、お願いいたします。
なお、選手が装着したマイクにノイズが入った件に関しましては、今後の対策・対応を検討し、再発防止に取り組んでまいります。
(※1)Mリーグの公式戦ルール第1章第7条